まとめ
・アドセンス複数回報告は恥ずかしい。
・規約を読もう
・審査は最低限の条件を満たしてるかを見てる
・あるある記事は被るし、その感想もあるあるで被る。複製してるとGoogleは認知する。
はじめに
アドセンス落ちるって規約読んでないの?って感じじゃない?
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
重大な違反があるから通らないのでは?
これを言うのはぼくのブログレベルでも通るから。10記事以上そこそこ長いのを投稿して、ポリシーとか入れれば通るんじゃないの?
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
通らないなら通らない規約違反があるのよ。 https://t.co/Fp93wOGycl
以前アドセンス落ちた!みたいなのをTLで見かけて。で、ちょっと検索してみるとみんな何十回も落ちてる人いて。まじか!ってなりました。
ぼく自身は2回目で通っています。一回目はわけもわからずとりあえず申請したら蹴られて。いろいろ検索したらプライバシーポリシーがないから蹴られていたようでした。
- まとめ
- はじめに
- Googleアドセンス通すのそんなに難しいの?
- アドセンスに関する会話ツイート
- 結論として何が引っかかるのか?
- Googleアドセンスについて考えよう!
- アドセンスを通すためには?
- まとめ
Googleアドセンス通すのそんなに難しいの?
ぼくはまだ1サイトしか通してないのでわかりません。
が、今の感覚としては最低限の条件を満たせば通るイメージです。
で、実際にある方にご丁寧にリプをもらったのでお話ししました。
アドセンスに関する会話ツイート
すいませんでした!!なんか喧嘩売るような呟きしてしまって・・・。そうなんですね。ブログ見させてもらいましたけどむっちゃちゃんとしてますね。ぼく自分のが恥ずかしいです(/ω\)個人的にですが可能性としては読書ブログ自体がかなりありふれていて競合率が高いのがあれなのではないでしょうか?
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
ブログで今公開されている記事も良く書かれているなとは思いますが、どこかで見たことはある気がするんですよね。本も有名なのが多いですし。kindleアンリミテッドもかなり紹介されているので。あとAmazonアフィもすこし気になりました。とりあえず通るまで外したほうが良いのでは?
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
ブログタイトルからしてあふれてますし、もっとネルさん自身を出した方がいいんじゃないでしょうか?年300冊というのも調べるとかなり出てきますし。そこらへんがグーグルさんにほかのサイトのパクリみたいな感じで認識させてしまってるんじゃないですかね?
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
結論として何が引っかかるのか?
上記のツイートにも出てますが、ぼくが改めて規約など調べた結論としては以下の通りです。
・巷にあふれているサイト構成
・記事内容があるあるで似たようなものがたくさんある
・管理者のオリジナリティが見えない
基本的に複製しているとGoogle側に認知されてるのでは?というのがぼくの見解です。
落ちまくってる人たち、「アドセンス広告価値の低い記事」みたいな感じで落ちてるのか。サイト見ると有名ブロガーと同じくらい作りこまれてるし、記事もきれいなんだけど、タイトルとか中身があるあるなんだよね。
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
よく読むとその人の感想も入ってるし経験も入ってるけど、たぶんそこもある程度被るんだろうね。千差万別といえど感じ方も似通ってくるし。グーグルそんなのどこで判断してるのよ😜
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
ぼくは「主観的な感想」ないとアドセンス通らないと思います。本の中身の解説って結局本の価値なので記事の価値に繋がらないんですよね。たぶん独自のコンテンツや付加価値を付けないとだめなのでそうなるとやはり主観的な感想かと。ブログに継続的に来る人もたぶんそこを期待します。
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2019年2月17日
Googleアドセンスについて考えよう!
Googleアドセンスって考えてみてください。要はGoogle先生が取ってきたチラシを自分の敷地内に貼ることで広告料としてぼくらもいただくと。で、その広告料は何で決まるかというとそのチラシを何人見てるか。実際に何人反応したのか?になると。
じゃあ、そんなチラシをGoogleは大量に持ってるわけです。
これをどうしたいと思いますか?自分ならとりあえず貼りたいです。貼りまくって誰かが見てくれたらお金になるわけですから。しかも貼るだけなら無料なんです!
じゃあGoogleは貼るための場所を探してるわけで、審査を厳しくするわけがないんです。
なのでここでアドセンス落ちまくってる方々。考えましょう。
Googleが貼りたくないと思うサイトじゃなければ通ります。PV数は関係ない。
最低限の条件さえ満たせば貼らせてくれるんです。
Google側に審査を厳しくするメリットはないです。
変なサイトに貼らないように最低限の条件を付けてるんです。
アドセンスを通すためには?
まずは規約を読もう。
相手が求めてる条件を読みましょう。
そして落ちたならその改善点を読みましょう。
ちゃんと相手の言ってることを理解して改善しないと通りません。
管理者のオリジナリティ
ぼくは管理者のオリジナリティを出すべきだと思います。
他のサイトと何が決定的に違うのか?といえば管理者です。
管理者にしかかけない記事を言うのと入れて行くのが基本だと思います。
主観的な感想も似てしまう!?
有名な本や物に対する感想も大体似てくるということ。
オリジナリティを出すために自分の言葉で感想を書く方も多いと思いますが、よくあるレビュー記事なんかは有名なものになると巷に腐るほどあふれています。アドセンスに通す前段階でそういうあるある記事を入れるのは複製されたアドセンス広告価値の低い記事を取られるのでやめておいた方が無難ですね。
まとめ
・アドセンス複数回報告は恥ずかしい。
・規約を読もう
・審査は最低限の条件を満たしてるかを見てる
・あるある記事は被るし、その感想もあるあるで被る。複製してるとGoogleは認知する。