もうそろそろ夏休み。
大学3年生は後期から研究室に仮配属されるなんていう方も多いのでは?
その際に多くの方が研究室の研究内容などを見て自分の興味のある研究室を探そうとします。
しかし、それは間違い!
特に大学院に行かない方はなおさら間違いです!
近年はブラック研究室という言葉もあり、研究室選びは今後の研究生活においてかなり重要です!
そこで本記事では研究室選びで重要な2つのポイントを解説します!
これ研究室決めの3年生とか絶対に勘違いするんだが研究室選びのポイントは
— みたむ・む@求職中 (@Life_Gackt) 2018年7月21日
①教員との相性
②同室になるメンバー
で決めた方がいい。研究内容は二の次だ。 https://t.co/A9bOIhtSTR
①教員との相性
最初に挙げた「教員との相性」は研究室選びにおける最重要項目になります!
大学での研究、特に卒業研究においては多くは教員から与えられたテーマを行うことになります!
なので必然的に教員とのコミュニケーションがかなり重要になります。
教員と相性が悪いと研究の進め方やはたまた就活・院活などに影響が出ます!
これから研究室を選ぶという方は教員と自分が合うかどうか自分の進路についてどう思ってるかなどをしっかりと確認しましょう!
②同室になるメンバー
これは同期+先輩ですね!
研究室配属されると大学生活の中心が研究室に移っていきます。
卒業研究では辛いこともあり、多くの方が行う就活なんかでもストレスが溜まります。
そんなときに同じ研究室に気の置けない同期や尊敬できる先輩がいることはとても重要です!
教員との相性も重要ですが、次点で長期間研究生活を共にする研究室のメンバーはとても大事なのでしっかりとチェックしてください!
以上、研究室選びに重要な2つのポイント
①教員との相性
②同室になるメンバー
でした!